《タイニーリーダーズ》縞痕のヴァロルズ(感染型)

合宿デッキその②

・ジェネラル(1)
縞痕のヴァロルズ

・クリーチャー(15)
ぎらつかせのエルフ
疫病のとげ刺し
胆液爪のマイア
解剖妖魔
荒廃のマンバ
胆液の鼠
ヴィジリアンの堕落者
ファイレクシアの十字軍

ファイレクシアン・ドレッドノート
死の影
狩り立てられた恐怖

極楽鳥
闇の腹心
森を護る者
サテュロスの道探し

・インスタント(14)
殺戮の契約
燻し
突然の衰微
四肢切断

変異原性の成長
レインジャーの悪知恵
巨森の蔦
激励
古きクローサの力
地うねり
Berserk
汚れた一撃

汚れた契約
納墓

・ソーサリー(1)
コジレックの審問

・エンチャント(2)
梢の覆い
怨恨

・アーティファクト(1)
速足のブーツ

・土地(16)
森
冠雪の森
沼
冠雪の沼
草むした墓
森林の墓地
ラノワールの荒原
統率の塔
真鍮の都
吹きさらしの荒野
樹木茂る山麓
汚染された三角州
溢れかえる岸辺
ペンデルヘイブン
墨蛾の生息地
ヨーグモスの墳墓、アーボーグ

一撃死は、ロマン。感染型ヴァロルズ。
トナメでは梅澤俊郎poxに負けて3没。
土地の少ないこのデッキではそこを攻められると厳しい。

R1G1《エズーリ》では死の影を食ったヴァロルズの攻撃(こちら初殴り)を、相手がスルーしたところを汚れた一撃でワンショット。
G2では毒0状態にΦクルでアタック、スルーした所を激励＋地うねりでワンショット。

R2G1《ズルゴ》ではΦクルが強すぎて強化2パン。
G2ではズルゴ、ヤンパイに火力連打をされ、こちらライフ6まで減ったところにダメ押しのラバマンという盤面…ながらも相手フルタップ。
墨蛾に古きクローサ、そしてトップしたBerserkで見事ワンショット。

といった風にワンショットも大いに狙えるデッキで、割と強く組めたんじゃないかなと思います。
汚れた契約はこのデッキで最強のサーチカードで、Demonic Tutorとほぼ変わらない動きになります。

弱いと感じた部分は納墓で、ここはロームに変えるべきだと感じました。
土地を攻めてくる相手を抜きにしても、道探しや森を護る者とのシナジー、単体での墓地肥やしも出来るので。

エサ枠は三体となっておりますが、採用基準は単体での使い勝手。
ドレッドノートと死の影は自ら即墓地へ送れる＋最大パワー。
恐怖はサイズこそ小さく自ら死なないものの、汚れた一撃とBerserkがあれば生み出したトークンの上から毒10個でワンショットなのが強み。
他の候補の野蛮の怒りやファイレクシアの魂食らいは単体での活用性が皆無なため見送り。

ちなみにこのデッキ最速はぎらつかせのエルフから激励or地うねりor古きクローサの力+ Bersek (＋殺戮の契約)で2キル。